石井謙多(いしい けんた)
本命星:五黄土星
趣味:登山 スキー アウトドア
特技:人のお話を聴くこと
◆生まれ◆
私は東京都の葛飾区に生まれました。
小学校、中学校、高校と進学し、海洋生物を学ぶ専門学校に入学しました。
この後、お伝えするのですが、私には生まれてから学生時代までの記憶が一切ありません。
専門学校卒業後は、夏は国立公園の山小屋で勤務し、冬はスキー場等で季節労働をしていました。
◆臨死体験◆
それはスキー場併設のホテルで勤務をしていた時です。
22歳の誕生日の前日、屋根の雪下ろしの仕事の最中に、雪が全部落ちてきて雪に押しつぶされました。
最初は「苦しい」「痛い」「寒い」と思っていたのですが、2人で作業していた相方の方がトイレに行ってしまった事を思い出してしまいました。
「ああ、私は助からないなぁ」と生きることを諦めた瞬間に、さっきまで感じていた「苦しみ」「痛み」等の感情が一切消えて、感じたことのない幸福感に包まれました。
その後、自分の身体が少しづつ浮いていることに気づきました。
段々と空に向かって上がっていき、空中から自分を眺めていましたが、しばらくすると真っ暗闇に包まれていきました。
◆光の星「愛の星」◆
気づいたら光の中に包まれていて、私は光の星「愛の星」で過ごしていた魂のようでした。
光の星では時間も空間も姿も性別もカタチも無く、自由自在に変化させることができました。
争いも競争も無く、言葉によるコミュニケーションも使わずに、みんなが幸せに平和に暮らしていました。
光の星の長老の方(男性でも女性でも無く年齢もありませんが)に地球に愛を伝えに行ってきなさいと、メッセージが心の中に流れてきました。
そして、地球に愛を伝えるのに一番良い身体はどれかと、空から眺めていました。
前の魂と話し合って入れ替わったかの記憶はありませんが、雪の中に埋もれている身体を見つけて、この身体に入りました。
肉体に入ってからすぐに、一緒に作業をしていた人が助けてくれて、無事に23歳の誕生日を迎えることができました。
この時は、臨死体験の一部の記憶を消していました。
社会生活を送れるように前の魂の人間関係についての記憶は引き継いでいるのですが、詳細な記憶はありませんでした。
これが生まれてから学生時代の記憶が一切ない理由です。
◆2度目の臨死体験◆
次に、28歳で家庭内でDVを受けていて、首を絞められ再び臨死体験をしました。
初めての結婚であり、夫婦生活とはこういうものなのかな~と思っていたので、日々暴力を受けることに疑問も持っていませんでした。
ある日の夜、首を絞められ、最後は「愛している人に殺されるのも良いかな」と思い、抵抗することも諦めて、再び臨死体験をすることになりました。
2回目の時も同じように自分を見下ろしていて、空高く上がっていき、今回は暗闇にならずにすぐに光の星に行きました。
前回の臨死体験では、その時の記憶を消して地球にきていましたが、今回改めて地球に来たメッセージをもう一度長老に伝えられるのでした。
肉体に戻った後は精神的なショックで、私は2ヶ月間声が出なくなってしまったのですが、文章でやり取りをしてお互い同意の上離婚をすることとなりました。
それまで辛い経験だけでなく、多くの人に出会い支えてもらうことができたので、本当に感謝しています。
◆九星気学との出会い◆
学生時代の友人と八丈島に旅行をする機会があり、その時泊まった宿のご主人に九星気学の話を聞きました。
過去に陰陽五行の勉強をしていたこともあり、人との出会いは大切にしたいと常々思っていたので、勉強してみようと思いました。
九星気学を学ぶ中で、臨死体験を経て何度も蘇るのは、私の本命星が【五黄土星】という「地球」を担当していて「生」と「死」を司っている星で、生命力がとても強いという事を知りました。
【五黄土星】は前世が無いので、宇宙人と表現されることもあります。
さらに、1回目の臨死体験で魂が入れ替わっているのですが、その時宇宙から地球に「愛」を伝えるために、どの肉体に入ろうか観ていました。
地球上の「愛」これを担当しているのも【五黄土星】でした。本命【五黄土星】の方は愛情が深いそうです。
ここまで自分の役割、使命に一致していることを知り、気学を実践し、みなさまにお伝えをすることにしました。
◆名前の力◆
石井謙多は本名ではなく、選名(改名)した名前なのですが、昔は五大心理の整っていない名前でした(戸籍上の本名は変わっていません)。
その名前はとても「運」が強い名前で私自身も凄い豪運の持ち主だなと思っていました。
しかし、五大心理が整っていないと「暴力を受ける」「痴漢に会う」というデメリットもありました。
まさにDVを受けた時もそうでしたし、過去にも仕事上で殴る蹴るなど暴行を受けたこともありました。
決定的になったのは、ある時温泉に行ったら、70代後半~80代前半くらいのおじいちゃんにずっと付け回されて、おじいちゃんの過去の下ネタの体験を聞かされました。
そして!なんと私の下半身を触ってきたのです。
これは・・・名前の影響が出てるな~と思い選名することにしました。
「姓名」は「生命」と言って宇宙に私はこういう人です!と宣言しているので、やはり名前の影響は出ているなと感じた体験でした。
◆最後に◆
命には方向性があり、人は必ず幸せへ向かっています。
気学では吉凶と表現したりしますが、私も過去にこのような体験がなければ、気学や自分の名前にも見向きもしなかったでしょう。
身体を悪くしなければ健康の大切さにも気づきませんでした。声を失わなければ言葉の大切さにも気づきませんでした。
宇宙の視点からすれば、良いも悪いも、善も悪も、吉も凶も、全て私たちの成長へのプロセスでしかありません。
私の鑑定ではそれらの事象(原因や結果)、神羅万象を読み解いて、皆様にお伝えさせていただいています。
鑑定を通じて、皆様の生き方の視点を増やすことができれば幸いです。
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石井謙多の気学
E-mail: ishiikenta.kyuseikigaku@gmail.com