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気学でいう運勢とは

こんにちは。

石井謙多です。

 

この記事では

 

  • 運勢とは何か?

 

をお伝えしています。

 

 

いきなりですが、みなさんは運が良い方ですか?それとも悪い方ですか?

日常的にテレビなどで、「今日の星座の運勢は?」など聞いていたり目にすることがあると思います。

 

 

気学でいう「運」とはご自身の「気」の状態を言います。

運勢は言い方を変えれば運気とも言います。

運は軍を動かす車を意味し、「運ぶ」とも読みます。

 

 

水前寺清子さんの【三百六十五歩のマーチ】の歌詞に、

「幸せは歩いてこない だから歩いていくんだね」というように、ご自身の気を背負って運んで歩いているのが運勢・運気です。

幸せも来るものではなくて、自分から歩いて向かわないと幸せになるのは難しいですよね。

 

 

自然界でも蝶は蕾の花には来てくれませんよね。

花を咲かせないと来てくれません。

 

 

ご自身の出す気が良い気を出すのか、悪い気を出すのかで、やってくる気が変わります。

不平不満や愚痴、恨み辛みがあると、蝶ではなく蛾やコガネムシを呼び寄せて、ご自身の葉っぱを食べつくされてしまうかもしれません。

 

 

嫌なことは早めに水に流して、

楽しい事、明るい事を考え、ご自身の花を咲かせましょう。

 

 

良い香りを風に乗せれば、良い運がやってきてくれます。

運勢の強い人は気学の盤面通りに物事が動いていくので、自分の運勢が強いか弱いかは毎月の各星の運勢を参考にしてみてください。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。