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2025年7月について

こんにちは。

石井謙多です。

 

 

この記事では

 

  • 巷で噂の2025年7月に起こること
  • 気学の盤面で解説

 

をお伝えしています。

 

 

みなさんは御存じでしょうか?

YouTubeやネットでも話題の2025年7月に起こると言われている災害について。

 

 

富士山の噴火・地震による津波・南海トラフ地震・隕石の落下など様々言われております。

 

 

私も最近よく聞かれるので、気学の盤面を観て解説しておこうと思います。

節代わりの関係で7月の上旬はまだ6月なので、6月も観ておきたいと思います。

 

 

  • 2025年は【二黒土星】中宮の盤面になります。

五黄土星【破壊と再生】は八白土星【山】に廻座し、八白土星は二黒土星【大地】に廻座しています。

そして八白土星には「暗剣殺」がついており、三碧木星【震】には「破壊殺」がついています。

 

2025年はとにかく土を司る九星全てに、五黄殺や暗剣殺がついて、震を担当する三碧に破壊殺がついているので、地震と火山活動は要注意に思えます。

 

二黒土星は大地を担当しています。

直近だと9年前の二黒土星中宮の年、2016年熊本県益子町で震度7を観測し、阿蘇山が噴火しました。

 

来年はその時と同じ盤面になります。

 

  • 天の気は【乙】

乙は甲で伸びた新芽が曲がりくねって伸びていく様を表しています。

外の抵抗は強いが改革をなさねばならない重要な年になりやすい。

 

乙の2005年はスマトラ沖マグニチュード9の地震が発生しました。

 

 

  • 地の気は【巳】

植物は成長し、光合成をして枝葉を伸ばしていきます。

「辰」で伸ばした枝葉は止まらなければ実を付けることができません。

 

つまり、巳は花を咲かせる前の蕾の状態。

蕾が花を咲かせる時は生命のパワーが一番強くなり爆発します。

 

巳年の2013年は淡路島で震度6弱の地震が発生しました。

 

 

2025年の6月は

七赤金星【沢】が中宮に廻座しています。

三碧木星に五黄土星が廻座しており、三碧木星に破壊殺がついています。

地震及び水害が起こりやすい配置になっています。

 

天の気は【壬】

壬は大河を表します。天下大混乱の時期でもあり、自然に対して祈りを捧げることを示しています。

 

地の気は【午】

押し付けられても跳ね返す力を持ち、太陽に一番近い位置にある十二支なので、気温が高くなりやすいです。

 

 

2025年の7月は

六白金星【天】が中宮に廻座しています。

四緑木星に五黄土星が廻座しており、九紫火星に破壊殺がついています。

火山活動が活発になりやすい配置になっています。

 

天の気は【癸】

癸は四方から水が入ってくることを意味し、あらゆるものが枯れ果て全てが見渡せる状態を表しています。

水害が起きやすくなります。

 

地の気は【未】

未は目の前に木があってその先にも木があることを意味しています。

 

先行きが見えないことを意味します。

「未だ来ない」と書いて未来と読みます。

 

 

以上の事から2025年は年全体でみても、地震や火山活動が活発な一年になりそうな盤面になっています。

2024年三碧木星【震】の年も地震が多く発生しておりますが、天は前もって余震としてメッセージは出しています。

 

 

  • では私たちはどうしたらよいか?

 

天が人間に与える運命のからくりは、人間の知恵などでは到底はかり知ることは難しく思います。

平穏無事な日々にこそ、危急の時に向けて備えておくことが必要です。

 

 

そうすることで天のからくりにも心乱されずに過ごす事ができます。

自然災害への対策は各個人でしっかりしておきましょう。

 

 

危険エリアと想定されている地域の方では、既に引っ越しされてる方もいます。

その時期のみ海外に行く予定の方もいらっしゃいます。

 

 

家には最低限水と食料は2週間分は用意しておきましょう。

避難持ち出し用は3日分位の水と食料を用意しておきましょう。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。