約4000年前に中国で始まった天文学です。
別名『攻めの開運術』とも呼ばれています。
九星気学では9種類の異なる性質を持った『気』が宇宙に流れていると考えられています。
その9種類の『気の流れ』は、毎年、毎月、毎日変化し、地球に住む私達人間や自然環境に影響を与えています。
9種類の気は
「一白水星」・「二黒土星」・「三碧木星」「四緑木星」・「五黄土星」・「六白金星」「七赤金星」・「八白土星」・「九紫火星」
と、それぞれ名づけられています。
九星気学とは、この9種類の気から来ています。
例えば2024年は、三碧木星の気が流れています。
2024年2月4日~2025年2月3日までに生まれた赤ちゃんは、「三碧木星」本命の人になります。
成長するにつれ、三碧木星の性質を強く持った人となっていきます。
気学の鑑定では依頼者の生年月日をもとに、その方が生まれた時にどの気が地球に流れていたのかを観ます。
その年に流れていた気をその方の
本命星(ほんめいせい)と言います。
先ほど、例に挙げました
2024年2月4日~2025年2月3日までに生まれた赤ちゃんは、本命星「三碧木星」という事になります。
そして、生まれた年だけではなく
その生まれた月の時に、流れていた星の気も観ます。
これを月命星といいます。
この、
本命星(ほんめいせい)と
月命星(げつめいせい)を観て
依頼者の方を鑑定していきます。
九星気学で分かる事は多岐に渡りますが、簡単にいくつか例を挙げてみます。
本命星(以下、本命と略)と
月命星(以下、月命と略)の出し方を簡単に説明しましたが、この本命・月命の二つの星が持つ性質をもとに、下記に記しているような、依頼者の方の性質等が分かってきます。
・引越しをする時に、その方位にはどんな作用があるかなど。
・会社勤めのお仕事に向くのか、独立開業したほうがよいのか。
・コツコツやる努力タイプか、猪突猛進の突っ走ってやるタイプかなど。
・人との関わり方は協調性を重視するタイプか、競争大好きなタイプか、人より動物との関わりが好きなタイプかなど。
・家族、友人、仕事仲間等の他者との相性&対処法。
・あなたの身体の弱いところは何か、どんな病気になりやすいかなど。
以上はあくまで一例ですが、あなたの特性を生かすお仕事の選び方や、あなたの人生の方向性を知ることができます。
気学を活用することで
夢や目標の実現に向けてスムーズに結果を出す事が出来るようになります。
鑑定では、ご自身を含めた4名様までの本命・月命を鑑定できますので(生年月日が必要)、その方たちの特性と共に、相性や付き合い方のコツをお伝えする事ができます。
例えば、
結婚生活で家事が苦手な性質の方に無理矢理家事を強要したり、お子さんの性質に合っていない勉強を親御さんが強要してしまったり。
逆にお子さんは楽しくやっているのに、親御さんはこうしてほしい!と悩んだり。
仕事が上手くいかなかったり、人間関係でケンカばかりしてしまったことはありませんか?
日本語には「気のせい」という言葉がありますが、その年の御自身の星が、そういう陥りやすい思考の気に乗っているからかもしれません。
気学では本来の自分を知り、その特性を活かし、最適なタイミングでスムーズに物事を運んで行く「命の活かし方」を知ることができます。
最後に重要な事をひとつお伝えします。
それは、気学は『攻めの開運術』ということです。
気学の大きな特性は、吉方位に引っ越す事によって、自分の運を積極的に上げていく方法があるという事です。
そして、吉方位への引っ越しによって、自分自身を思うように作り変える事ができるのです。
先程お話した、本命と月命はご自身の生れた命なので、変える事はできません。
そうなると、「その本命と月命通りに生きていかなきゃ行けないのか?」という事になってしまうかと思います。
自分は、もっとこういう風に生きたいのに、と思っていても、それがご自身の本命・月命通りでないと、なれないのか?と、疑問に思いませんでしたか?
それを解決するのが、吉方位への引っ越しです。
最適なタイミングで吉方位に引っ越しをする事で、ご自身の欲しい気を取り入れる事ができます。
この方法も、鑑定にてお伝えしていますので、ご興味のある方は、ご相談下さい。
『攻めの開運術』とは、自ら積極的に動く事で(これを気学では吉を取りに行くと言います)心が変わり、身体が変わり、環境が変わっていきます。
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石井謙多の気学
E-mail: ishiikenta.kyuseikigaku@gmail.com